最終話、読っみま~す! (ネタバレほぼ無し)
第138話まで「最終のおさらい」をして~
その後1週間ほどけかて「最終話を読む前に」という感想文を書いた。
別マガ5月号を発売日の早朝ゲットして以来、はや6週間と3日。
………こ、これで、ようやく最終話(第139話)を読める!
厚紙2枚と、別マガのおまけ「クリアファイル」1枚を用意。
この3枚を縦横無尽に駆使して、一コマずつ、ゆっくりゆっくり、慎重に読むことにする。
いくら心がけていても、夢中になるとつい目が先にいってしまうので。
というか、ページめくった時にはもう目に入っちゃうよね。入らないよう道具を使うしかない。
めんどくさい?
いやいや、この作品描くのどんだけめんどくさいか。
最後の最後くらい、読む人間がこのくらい頑張って当然。
9年間の長きにわたるお付き合い。
いよいよ、今回が最後…
これからも何度も読み返すけど!
やば、心拍数と体温上がってきた…
最高に滾るね(笑)
「最高に滾るやつをだよ」というハンジさんのセリフ、原文確認しようと思って、5巻を見てわかった。(セリフは見つけられず。ま、後日でいいか。)
やっぱりソニーは、「ユミル… さま…」の巨人だ。同じ巻なのに、なぜ気づかなかったのか。
ストーリー面白すぎてガンガン飛ばしちゃうから。
そうすると、重要な伏線を見過ごしたり、こっそりと仕込まれたお遊びを発見できなかったり、理解が浅かったり、忘れることも多くなる(今までどれだけ自分の記憶力にショックを受けたことか)。
もっと慎重に、脳をフル稼働させながら読み進めなきゃダメ。
食事と同じ。ゆっくりよく噛んで、ひと口ずつ、しっかり味わおう。
手間暇をかけ、気持ちを込めて作られたものなら、なおのこと!
そして、5巻を確認したおかげで、あらためて気になった。「イルゼの手帳」が「第〇話」ではなく、「特別編」とされているのはなぜか?
最終話にも絡むような理由なのか? そこまで大きな理由ではないのか?
先日「気になること」として書いた「ユミルが拾われた理由」とも関係がありそうな気がするのだが。
まだ他にも何か「漏れ」が残っていそうだけど…
ご馳走を目の前にこれ以上我慢するのはヤボだろう。
では、
いっきま~す !(^^)!