祭りのあと

朝4時に目が覚め、眠れずに逡巡、結局5時に家を出る。
コンビニ3つ回るも置いてない。
書店の開店時刻調べなきゃ…とあきらめかけて入った4つめのコンビニ。
あった!別冊少年マガジン5月号。存外の厚さに驚いた。重さが嬉しい。
帰路は往路よりも空がきれいに見えた。

帰宅後、記念撮影。
朝焼けの空をバックに撮りたかったけどうまくいかず、あきらめて子供部屋で。

 

さすがに踊りすぎて疲れた。貧しさに、いや、世間に負けた。


書きたいことを書きたい、けど、読まれなくては意味がない。
そうか? 
そうかも・・・
誰一人読まなくても、自分が納得するものを書ければいいんじゃない?
そうか?
そうかも・・・

自問自答は繰り返される。

私は虎になれない。死ぬか、その前に呆けるか。
「頭は生きとるうちに使わんば」は父の口癖。
お父さん、頭って、生きててもさ、だんだん使えなくなるの知ってた?

諫山さんは、やってのけたんだよね。
自分の描きたいことを、自分が納得するように、そして多くの人が読むように。

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上は着替えずに出かけたのでパジャマのまま… ママだけに、ってかww



ブログ書くために読むんじゃない。
写真は載せるために撮るんじゃない。


諫山さんへの敬意を込める意味でも・・・
最終話はまだ読まないことにした。